気が付けば3月もあと3日。4月は新たな門出を迎える方も多いのではないでしょうか!?
そこで記念となる腕時計をお探しの方もおられると思います!
どういったシーンでも着用しやすく、好感度も高い・・・そう、今回はグランドセイコーをご紹介させていただきます☆
アクティブな力強さとスタイリッシュな洗練さを併せ持つデザインシリーズです。
シンプルな中に鏡面と筋目の仕上げ分けの施された、立体感を感じさせるケース。スマートさを感じさせる細く長いインデックスは文字板の外縁部に配置され、すっきりとした端正さを演出します。
ブレスレットは無駄な装飾がない、スポーティな3列タイプ。細部にまで及ぶ確かな作り込みと高い質感の中に若々しさが盛り込まれています。
ムーブメントはグランドセイコー専用、世界最高峰のクオーツムーブメント・9F62が搭載されています。
「36000」は、機械式腕時計の精度を決める「てんぷ」の1時間の振動数。これが8振動の時計ならこの数字は28800になります。
なぜ振動数が多くなると精度が高くなるのかといえば、自らが高速で動くため、外部の動きの影響が減るから。しかし、加工精度をはじめ、部品品質が高くなければ、高振動は実現できません。
このモデルには、セイコーの技術の粋が詰まっております。
SBGE001
機械式時計の複雑な仕組みとクオーツの高精度を兼ね備えたセイコー独自の次世代キャリバー“スプリングドライブ”に、GMT表示機能を備えたマスターショップモデルです。
グランドセイコーの歴史の中で初めて採用した回転ベゼルの表面には、リング形状にくり抜いた質感高いサファイアガラスを採用。硬質な透明感、奥行き、深みを表現しています。
グランドセイコー38年振りとなる4時位置りゅうずは、モデルのボリューム感を考慮し、アクティブな活動の時にも手首のスムーズな動きを邪魔しない実用性を重視したデザインです。
さすが日本のメーカーだけあって精度の高さ、剣ずれがほぼ無い点、故障の少なさ、仕上げの技術の高さなど他の追従を許さない精巧さを誇っています!これから永く貴方の手元で時を刻みつづける相棒としてふさわしい腕時計かと思います!!
今回はムーブメントがそれぞれ違うモデルをご紹介いたしましたが、シンプルなモデルだけでなく個性的な外装のモデルも多数ございます。是非実物をご覧にいらしてくださいませ!
クロノメトリー店にて皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております☆