KAMINEスタッフブログ

アンジェラス新作受注会

旧居留地店は今週末からアンジェラス新作受注会を行います。

 

 

 

 

アルバートとグスタフ・シュトルツ兄弟がスイスのル・ロックルで1891年に創業したアンジェラス。
瞬く間に画期的なムーブメントの開発製造で有名になり、自社製品だけでなく他ブランドにも供給しました。

数々の世界初を成し遂げ、その中には、初のビッグデイト表示腕時計、
最初のシリーズのカレンダー付クロノグラフ腕時計、初のアラーム&デイト付腕時計、
初の自動巻きリピーター腕時計、そして、初の完全防水リピーター腕時計があります。

しかしながら、アンジェラスは1970年代のクォーツ時計の台頭に競争することは困難だとして、
1980年代初期に業務を終了しました。

30年間の休眠期間の後、アンジェラスは現在、
次世代の時計開発に3年を費やしてきた新しい経営者によって復活しました。
すべてのモデルは、ラ・ショー・ド・フォンにあるアンジェラス自社工房で開発されており、
その場所はシュトルツ兄弟が最初の工房を設立したところのすぐ近くにあります。

新作受注会は7月9日(土)~24日(日)まで開催。
アンジェラスの全てのモデルがご覧いただけます。

 

U40・レーシングトゥールビヨン スケルトン
OTSAT.B01A.K007T

ケース径:42ミリ チタニウム
防水:3気圧
手巻きトゥールビヨン

¥3,423,600-(税込)

 

 

スケルトンのフライングトゥールビヨンがこの価格。はっきりいってお値打ちです。

また、同時開催でアーノルド&サンフェアも開催します。

 

こちらも新作が豊富に展示されますので
是非ご覧ください!

 

 

 

なかなか実物をご覧頂けないブランドが手に取って頂けるフェアです!
是非お越しくださいませ。

 

カミネ 旧居留地店
078-325-0088

記事カテゴリー

COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

連載コラム一覧

<< 前の記事
カミネWatch Jam!北野solaにて7月31日開催です♪
UPDATE: 2016.07.06
次の記事 >>
IWC 商品入荷情報
UPDATE: 2016.07.06
LINE

LINE友だち追加して
お問い合わせ