まずは前回のおさらいからです！

Q.1 150年以上の歴史があるゼニスですが、創業年はいつでしょうか？

Q.2 今のブランド名の”ゼニス”はエスペラント語でどのような意味を持つのでしょうか？

Q.3 またその意味よりインスピレーションを得たゼニスのシンボルとは何でしょうか？

いかがでしたか！？少し簡単すぎたでしょうか？？

もしわからなかった方や正解が気になる方はコチラ◆Click ⇒ ゼニスの歴史①

では本日もゼニスマスターを目指して語れるウンチクを蓄えていきましょう☆

ゼニスを語る上でもう１点特筆すべき点はマニュファクチュールだということです！

マニュファクチュールとは内部の時計装置(ムーブメント)を自社一貫製造する時計メーカーを指します！

分業制が主な時計産業において実は一貫して製造してるメーカーは数えるほどしかないんですね♪

なのでマニュファクチュールであることは高度で幅広い技術を持っている証しとされております☆

下記は時計通の方へ

昨今ではマニュファクチュールの定義が曖昧ではありますが、ここではエタ社をはじめとする

各ムーブメント・メーカーよりムーブメントを購入せずに自社で製造しているという意味です。

つまりエタブリスールの反意語として記述しておりますのでご了承くださいませ。

話がそれましたね！

さて！そんなゼニスは日本とも古くから関わりがございます☆

大正時代に日本に輸入され、昭和初期に大きな出来事がありました！

なんと今のＪＲ、つまり昔の国鉄に懐中時計が正式採用されたのです！！！！

日本国有鉄道ですよ！！？昔は国が鉄道を運営してたんですねー！

つまりゼニスは国として日本から正式に採用されたのです！！

やはり精度が素晴らしかったのでしょうね！本当にすごいことです！！！

その頃はフランス語のなごりから”ゼニット”として親しまれたのでした☆

ゼニスと日本の結びつきを知ってよりゼニスに親近感が湧いてきませんか？☆

そんなゼニスに興味が湧いてきたお客様へ！！

次回はついにあの名機が生まれた1960年代をお伝えしてまいります！！

乞うご期待下さいませ☆

◆Click ⇒ 日本一のゼニスフェア詳細

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