例により前回のおさらいからです！

Q.1 ゼニスはムーブメントを自社で一貫製造している数少ないメーカーでありますが

そのようなメーカーをなんと呼ぶでしょうか？

 

Q.2 ゼニスは古くから日本との繋がりが深いブランドですが、昭和初期にある企業より

ゼニスの懐中時計が正式に採用されました。その企業とはどちらでしょうか？

 

Q.3 また、その頃のゼニスはフランス語なまりでなんという愛称で親しまれたのでしょうか？

 

いかがでしたか？？　インプットしてからのアウトプットが最も大切ですからね！

ぜひご家族やご友人に得た知識をお話しくださいませ☆

もしわからなかった方や正解が気になる方はコチラ◆Click ⇒ ゼニスの歴史②

 

ゼニスマスターまであと少しです！！がんばっていきましょう☆

本日はゼニスを語る上で絶対に外せない1969年！！あの名機が誕生します！！

超・重要です！もうご説明するにはあまりにも有名な名機☆エル・プリメロ☆！！

意味はエスペラント語で『No.1』です！！！

 

1969年は激動の年で、各メーカーから世界初☆自動巻きクロノグラフ時計が発表されました！

 

ちなみに写真は現行のエル・プリメロです♪　かっこいいぃ～～☆☆

時計初心者の方は？？？ですよね！

もちろんご説明いたします！

まずクロノグラフとはストップウォッチ機能のことです！

12時位置に作動しないと動かない針が必ずあります！

リューズの上下にも基本的にはこのようにボタンがあり

スタート・ストップ・リセットがこちらでできます！

 

 

時計の長い歴史上、手巻きのクロノグラフ付腕時計は存在してたのですが

つい最近の1969年までなんと自動巻きのクロノグラ製造は不可能だとされてきたのです！！！

昨今では自動巻きのクロノグラフなんて大昔から存在すると思ってらっしゃる方も

多いのではないでしょうか？？

これだけ長い時計の歴史上でたったの47年前まで存在しなかったのです！！！

まさに目からウロコですね！!

 

エル・プリメロを語りだすと非常ーーーーに長くなってしまいますので

本日はここまでにしておきます♪

赤文字は絶対です！あとはとりあえず1969年に世界初の自動巻きクロノグラフが世に出た☆

ってことを覚えておいて下さい♪

次回も引き続き名機エル・プリメロのお話です！乞うご期待下さいませ☆

 

 

◆Click ⇒ 日本一のゼニスフェア詳細

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