KAMINEスタッフブログ

最近は本当に少なくなってきました。。

クラシカルなウォッチのケース素材はイエローゴールドが多かったですが
近年はピンクゴールドのシェアが大きく、ブランドによってはイエローゴールド素材を
作らないブランドも増えてきました。

なかなか店頭には並びにくいイエローゴールドモデルですが
コチラのモデルが久しぶりに入荷致しました。

 

 

 

 

 

 

ヴァシュロン・コンスタンタン
パトリモニー X81J6986

ケース径:40ミリ イエローゴールド
手巻き ジュネーブシール

¥2,079,000-(込)

 

完璧な円、無駄のないデザイン1950年代のモデルに着想を得た、限りなく純粋なモデルです。

イエローゴールドは派手に見えると言われることもありますが
パトリモニーのデザインは、ベゼルがうすくケースも非常に薄いので非常に上品な印象です。

 

 

 

 

 

 

 

 

搭載されるムーブメントはヴァシュロンコンスタンタンの手巻きムーブメントの基幹ともいわれる
キャリバー1400。
1997年発表のムーブメントですが、現在も2針モデルに搭載され続け
一部自動巻きムーブのベースにも使われる、信頼度が非常に高いムーブメントです。

シンプルすぎると言われることも多いモデルですが
腕に乗せてみると、40ミリで程よいボリュームもあり、現代のクラシカルで使い易いですよ。

 

 

 

 

 

 

店頭にはピンクゴールド・ホワイトゴールドモデルもございますので
是非この機会に3種の着け比べをしてみて下さい。

 

カミネ 旧居留地店
078-325-0088

記事カテゴリー

COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

連載コラム一覧

<< 前の記事
「カルティエを愛した女たち」
UPDATE: 2017.01.08
次の記事 >>
新成人におすすめのラルフローレン。
UPDATE: 2017.01.09
LINE

LINE友だち追加して
お問い合わせ