神戸メリケンパーク「FISH in the FOREST」にて
7月のサマーフェスティバル・目玉のパーティーを開催しました!
夏の日の入りはゆっくりで、19時を迎えても明るい屋外。
夜になると、周囲の木々やスポットライトはすべてピンクに!
話題のプラントハンター・西畑清順氏が内装を手掛け 生まれ変わったFISH in the FORESTは、2013年にはじめてKAMINE WATCH JAMを開催した場所。
当時の写真を見ると、随分と内装に変化がありますね。
ここは昔「フィッシュダンスホール」と呼ばれ、神戸開港120年の折に、世界的建築家であるフランク・ゲーリーが設計・安藤忠雄が監修を担当した芸術的作品のオブジェが併設されています。
「フィッシュダンスホール」
そのなんとなくノスタルジックな名称に着想を得て、タイトルビジュアルが描かれました。
手掛けて下さったのはdig me outで活動するYUGO.さん。
アーティストの似顔絵やファッション誌「GINZA」等でもご活躍。
会場の旧名称や、夏、海、港、埠頭、ひと夏のロマンス(?) そんなイメージワードを散りばめて、背景の色合いや柄が決められたわけですが、このイラストは「男女の心情」に意図があったり、、
憂いある女性が覗くスマートフォンの画面はパーティー情報。
背を向けた男性の頭の中はパーティーのイメージ。
抱き合っていても気もそぞろ、別のことを考えているというちょっと風刺な表現を含んでいる、、という内容でした。
イラストのみでなく、dig me outを展開するFM802・FMCOCOLOによるプログラムと、Fish for musicのサポートで展開されたイベント。
会場内のコンセプト「アメリカンダイナー」風のコスチュームに身を包んだパーティーガール。
アメリカ東海岸、19世紀を中心に展開されたダイナー。映画「アメリカングラフィティ」をイメージしたステージ。
このJUKEBOXから、お客様のリクエストする真夏のナンバーの数々が流れるリクエストDJタイム。
MCのDJMEMEさんも、ステージイメージに合わせた装い!
腕にはクストスの新作レディースモデル!
ステージとは対称に、現代の象徴でもあるデジタルコンテンツを使用したフォトパネルが場内に設置。
(お客様のステキなInstagramの投稿より)
このパネル、実はこんな感じの
真っ白パネル!
プロジェクションマッピングで会場装飾とのマッチングが実現。
雑誌「MENSCLUB」パパラッチ撮影も行われたパネル前は人気のフォトスポットでした!
おかげ様で、男性・女性ともにおしゃれな方々たくさん。
スナップ撮影のエントリーご協力は50名以上に!
ウェアと時計。装う楽しみの幅を実感!
スナップは8/24発売のMENSCLUBで特集されます!
ステージでのコーディネート大賞のお話は近日中に!
(レポート後編へつづきます)