こんばんは。
元町店、栩山です。
台風一過。
本日は秋晴れの気持ちの良い一日でした。
朝はちょっと肌寒いくらいの気温で、
少しセンチメンタルな気分の中、出勤致しました。
今回はそんな気分にぴったりの曲を栩山が勝手に選曲し、お届けします。
誰トクやねん!と思われるかと思いますが、しばしお付き合いください笑
No.1 はっぴいえんど 風をあつめて
肌寒い日は、やさしいメロディがこころを癒しますね
No.2 Bill Evans Trio – Autumn Leaves
秋のN・Yセントラルパークにピッタリの曲ですね。
(訪れた事がないのが残念でなりません涙)
No.3 PAT METHENY Last Train Home
秋の夜、終電で帰る日はこれに決まり!
(栩山は飲み過ぎて、終電乗り過ごし朝まで飲んでました涙)
ご紹介した中で、1曲でも琴線に触れる曲があれば幸いです。
大変お待たせいたしました!!
お時計のご紹介です。
先日ご紹介させていただきました「インヂュニア」のニューモデル。
コチラのクロノグラフ・モデルが入荷いたしました。
価格 ¥ 966,600(税込)
REFERENCE IW380802
ケース素材ステンレススティール製ブレスレット/ストラップ ステンレススティール・ブレスレット
文字盤の色ブルー
石数36
キャリバー69375
機械式クロノグラフムーブメント自動巻き
パワーリザーブ(完全に巻き上げられた場合):46時間
IWC自社製キャリバー69375
今回の新しいモデルの前にインヂュニアの歴史を少し…
1955年に最初の「インヂュニア」モデルが発表されました。
このモデルには、当時の技術責任者アルバート・ペラトンが開発した
初の双方向自動巻き上げムーブメントを搭載していました。
ペラトン自動巻き機構は、ローターを双方向に回転させてムーブメントを巻き上げ、
一方向回転式の従来のメカニズムに比べて遥かに高い効率性を発揮します。
1950年代の終わり頃には、「インヂュニア」に採用されていたムーブメントの設計にさらなる改良が施されました。
1970年代から1980年代にかけては、クォーツ時計が世界中で大流行し、
IWCも「インヂュニア」のクォーツベースモデルを発表しました。
厚さがわずか10mmの「インヂュニアSL」、そして驚異的な耐磁性を備える
「インヂュニア・オートマティック“500,000A/m”」といった技術的傑作モデルは、
チタニウムのケースへの採用とともに、この時代の「インヂュニア」シリーズの歴史を彩ります。
2005年、この「インヂュニア」シリーズは驚くべき復活を遂げました。ジェラルド・ジェンタが設計した「インヂュニアSL」にインスピレーションを受け、よりクールなデザインで「インヂュニア・オートマティック」が登場したのです。
ペラトン自動巻き機構を搭載して新しく開発されたIWC自社製キャリバー80110は、衝突や振動に対する耐衝撃システムを装備しています。
そして、今回発表されたインヂュニア クロノグラフ。
双方向巻上げ式の自動巻き機構と46時間のパワーリザーブを備えるIWC自社製キャリバー69375を搭載しステンレススティール製ブレスレットは「インヂュニア」のために新たに開発されたもので着け心地の良さと微調整機構がバックルに内蔵されています。
サファイアガラスのシースルー裏蓋を通し、キャリバー69375の姿をご覧いただけます。
1950年代のモデルにインスパイアされタキメーター・スケールや
堅牢なIWC自社製キャリバー69375そして高い機能性を備えた「インヂュニア・クロノグラフ」は
元町店オススメのモデルであります。
是非、この機会にご来店くださいませ!
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