KAMINEスタッフブログ

ヒコ みづのウォッチ&ジュエリーカレッジ大阪校にてセミナー講師をさせていただきました

 

 

 

 

 

 

 

昨日、「ヒコ みづの ウォッチ&ジュエリーカレッジ」大阪校にて
同東京校出身のスタッフがセミナー講師を務めさせていただきました!

 

 

一か月半前、そのオファーを受けてから
一生懸命準備を進めてきたスタッフの姿を見てきたので
こちらも手に汗握る思いで、セミナーへ同席…

 

 

 

 

 

 

今回のセミナー受講者は、2年目で就職活動中の学生さん達

 

自身の略歴や会社概要を話した後に、時計販売職や
お客様をお迎えする心構え、また大切なアフターサービスについて
パワーポイントを使用しながら説明。

 

 

 

 

 

 

皆さん、とても熱心に聞いて下さっています。

 

時計販売職の仕事の一つで、通常の店頭業務の他
お客様に時計をより好きになっていただくきっかけとなるような
イベントを展開している…というお話から、とっておきの写真も披露。

 

 

 

 

 

 

 

 

3年前に、天才時計師と名高いフィリップ・デュフォー氏
来神されて開催したイベントで撮影した、貴重な2ショット

 

今でも名作「シンプリシティ」のリューズを巻いた時の驚く様な感触を
忘れられないそうです。

 

 

 

 

 

 

質疑応答タイムでは、質問が絶えず。
積極的な学生さん達の姿勢にこちらも身の引き締まる思いでした。

 

セミナー終了後には
ヒコみづのジュエリーカレッジの校舎内を見学。

 

 

 

 

 

 

実技講習の風景を懐かしそうに見るスタッフの横顔に
半ば母の気分…

 

 

 

 

 

 

 

校舎内には「未修理品」のアンティーク時計が展示・販売されている
コーナーがありました。

あえて未修理品を販売し、分解・修復の実技練習に
役立てる学生さんのためにもこのコーナーを設けているのだとか。

 

 

 

 

 

 

帰り際、校舎の出口で出会ったトケイソウ。


 

 

 

 

 

 

 

ちょうど、6月10日の時の記念日に芽吹き
私たちが訪れた日に第一号が開花したそうです☺

偶然とは言え、なんだか嬉しくて幸せな気持ちになりました。

歯車みたいで可愛い。

 

時計業界の未来を担う学生さん達と関わる
貴重な機会を頂戴したことに、心より感謝いたします。

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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