KAMINEスタッフブログ

ショパールL.U.C

人生には、様々な節目があります。特には、色々な転機がありますね。
今年は新しい元号「令和」の時代の幕明けですから、余計にその節目が思い出深いものとなりますね。
この春、ピカピカの一年生になった息子も入学式というひとつの節目を迎えました。
家族揃っての大切な節目の御祝い。愛用のショパールL.U.Cも時を共にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時計と出会って早や2年。はじめてこの時計を目にした時の吸い込まれる様な感覚は今でも忘れられません。

美しい流線型のケース、端正なダイヤル上にオリジナルの長短針と小秒針が際立つ視認性豊かなデザイン。
シンプルで控えめなデザインなのに、なぜだか目が離せなくなるのがこの時計、L.U.Cシリーズの最も魅力的な一面だと思います。

ムーブメントは、栄光の1.96系を継ぐマイクロローター仕様でとても繊細に仕上げられた美しいパーツを時折鑑賞することも楽しみの一つとなっています。
COSC(スイス公式クロノメーター検定局)の認定を受けており、携帯精度もとても良好です。

 

 

 

 

 

 

 

 

スイスの時計製作の伝統を守り製作されたL.U.Cシリーズ

数ある時計専業の老舗ブランドの時計とは一味違い、ショパールの時計には有名なジュエリーブランドとしての華やかな気品が感じられることも私がこの時計を選んだ理由の一つです。

 

ショパールL.U.Cはムーブメント、外装など全体の仕上りのクオリティは世界的に評価は高く、スイス フルーリエの自社ファクトリーで一貫生産されています。ブランド個性があまり強くなく、おとなしく高性能で品の良い時計としてお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 


ショパールL.U.C 168583-3001
ステンレススチール
ケース径:40㎜、厚さ:7.2㎜、防水:30㎜
22Kゴールドのマイクロローター搭載、自動巻ムーブメント ダブルバレルによる約65時間のパワーリザーブ
COSC認定クロノメーター
価格:1,123,200円(税込)
現在、トアロード店1F ショパールコーナーにございます。

 

カミネ・トアロード店

Chopard Collection

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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