これまでのブログで多数コレクションを紹介しました通り、IWCは長い歴史の中で様々な時計を製作し、人々の暮らしに「時を知る」ことを浸透させました。
IWCは時計製作だけでなく慈善団体や財団を支援し、社会貢献に尽くす一面もあります。
その一つがローレウスです。
ローレウスは2000年にリシュモンとダイムラーによって設立された財団で
スポーツを通して暴力や差別、偏見を撲滅することを目的に掲げた団体。
ローレウスは、ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団、ローレウス・ワールド・スポーツ・アカデミ
ー、ローレウス世界スポーツ賞などを通じてスポーツでより良い世界を作っていくという理念を持っており
過去20年にわたって、およそ600万人もの子供や若者の生活を変革するための支援を続け、1億5000万ユーロを
超える募金を行っています。
IWCはリシュモングループに属していますのでこの活動を意欲的に支援することも納得ですね。
どのような手法で支援してきたのかと言いますと…
IWCは2005年以降、この財団とパートナーシップを結び毎年特別限定モデルを発表。
売上の一部を活動資金として寄付しています。
各年ローレウスモデルとして扱われるラインは変わります。
最新のローレウスモデルとして選ばれているダ・ヴィンチとアクアタイマー。
アクアタイマー・クロノグラフ “ローレウス・スポーツ・フォー・グッド”
IW379507
自動巻き ケース径45㎜ 防水30気圧
フライバッククロノグラフ パワーリザーブ68時間 日付表示
SS青文字盤 ¥1,309,000
ダ・ヴィンチ・クロノグラフ “ローレウス・スポーツ・フォー・グッド”
IW393402
自動巻き ケース径42㎜ 防水3気圧
フライバッククロノグラフ パワーリザーブ68時間 日付表示
SS青文字盤 ¥1,567,500
裏蓋のエングレーヴィングには、ローレウスの各プロジェクトに参加する子供たちを対象に開かれる絵画コン
クールの最優秀作品がモチーフとして描かれます。
コレクターズアイテムとして人気もあるローレウスモデルの時計。
購入することで社会貢献の一部にもなります。
そんなIWCが、この度世界を脅かす新型コロナウィルスの渦中で
ブランドアンバサダーやパートナーと共に
健康危機に直面する世界へのデジタルチャンネルプログラム「TIME WELL SHARED」を始めました。
日本でも7月24日より、このコンテンツが展開されます。
初回は7月24日アルピニスト野口健さんによる
現在ニュージーランドへ留学中のお嬢様との「お家でできる簡単エクササイズ」。
STAY HOMEを楽しむために生まれたアイデアです。
平和で優しい世界がやってくることを望みます。
カミネ元町店で開催中、IWCフェア期間中は最大72回までの分割払いを承ります。
さらに、ご成約のお客様へはフェア期間限定のサービスを。
事前ご来店予約のお客様へは“オリジナルウォッチトレイ”もプレゼントします。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
※7/24(金・祝)・25(土)は店外催事のため休業いたします。
詳細はこちら⇒https://kamine.co.jp/iwc-portugieser/
カミネ元町店⇒https://kamine.co.jp/shop/motomachi/
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