KAMINEスタッフブログ

パネライフェア開幕!

8月も終わりを告げ今日から9月となりました。

早い・・・早いですよね?後4か月も経てば年越しです。

まだ残暑が残っているのに年越しとは少し気が早かったですかね。

 

カミネ元町店では9/1(火)~9/30(水)までパネライフェアを開催致します!

豊富なモデル数を取り揃えており、色々見比べることも可能です!

 

 

 

今回はその中でも注目の新作について紹介致します!

 

 

ルミノールマリーナ44㎜ PAM01313

ケース:ステンレススチール

ケース径:44㎜

パワーリザーブ:72時間

防水:30気圧

¥946,000

 

今年で70周年を迎えるパネライ「ルミノール

それにちなんでルミノールをこのアニバーサリー中に

強化していくことを発表しているパネライ。

 

このPAM01313もその一つです。

伝統的なルミノールの形は引き継いでいますが、マイナーチェンジが行われています。

パネライと言えばサンドイッチダイヤル

夜光塗料を何度も塗れるように、文字盤が2枚重なった構造になっているのが特徴です。

初期のルミノールは文字盤1枚目にトリチウムという人体に影響のない量の放射性物質を発する

蛍光塗料を塗っていました。

人体には影響を及ぼさないのですが、やはり放射性物質と聞くとおっかないイメージもあります。

そのため、現在まで「ルミノーバ」という放射性物質を含まない蛍光塗料がパネライの他にも

多くの時計に使われてきました。

今回のPAM01313に使われているのはスーパールミノーバ。

ルミノーバよりも発光時間も長く、光量も多いです。

また、今回はトリチウム時代のレトロなグリーン夜光に立ち返っているところも、

ルミノール70周年にして原点に立ち返っているところが歴史を大切にしていることが伝わります。

サンブラッシュ仕上げのブルー文字盤も大変美しく、初めてパネライを購入するという方にも

胸を張ってオススメできるモデルです。

 

次にルミノールマリーナ44㎜ PAM01312

 

 

ルミノールマリーナ44㎜ PAM01312

ケース:ステンレススチール

ケース径:44㎜

パワーリザーブ:72時間

防水:30気圧

¥946,000

 

PAM01312に関しても先ほどのPAM01313と同じくインデックスの夜光塗料に

スーパールミノーバが使用されています。

スペックも変わりはありませんが、文字盤の色はパネライらしい黒色です。

やはりパネライと言えば黒文字盤という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

王道のルミノールをお探しの方にピッタリではないかと思います。

 

そして最後は2019年に発表されたルミノール サブマーシブル カーボテック47㎜です。

 

 

サブマーシブル カーボテック 47㎜

ケース:カーボテック

ケース径:47㎜

パワーリザーブ:72時間

防水:30気圧

¥2,178,000

 

 

パネライの中でもよりダイバー向けに作られているサブマーシブル。

こちらのPAM01616は防水も30気圧とダイバーズウォッチとして十分な防水性能。

性格な潜水時間を算出することができる逆回転防止ベゼルも

サブマーシブル標準装備として備わっています。

 

黒文字盤にブルーのインデックスが海中を彷彿とさせるデザインは

まさにダイバーズウォッチといったところ。

この時計に使用されているラバーストラップは非常に丈夫に作られていますので

実際にダイビングで使用される際にも最適です。

デザインでも実用面でも優れている、サブマーシブル カーボテックも要チェックです。

 

そして冒頭でも書いた通り本日9/1(火)からカミネ元町店ではパネライフェアを開催致します!

先程紹介した時計3本に関しても取り扱いしております。

ご関心持たれた方おりましたら是非店頭にお越しくださいませ。

 

フェア期間中はご成約のお客様にノベルティ、パネライ純正ストラップ(カーフorラバー)

非売品パネライヒストリーブックをプレゼント!

また、期間中は72回無金利ローンも承っております。お気軽に店頭に遊びに来ていただけたらと思います。

よろしくお願い致します!

 

詳しくはこちら↓

https://kamine.co.jp/panerai-fair3/

 

カミネ元町店

https://www.kamine.co.jp/shop/motomachi/

〒650-0021 神戸市中央区三宮町3丁目1-8

TEL:078-327-3363

 

 

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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