KAMINEスタッフブログ

待望のJ12 33mm オートマティック

シャネルのフラッグシップモデルとして位置するJ12。
38㎜と33㎜のサイズがあり、女性男性問わず愛されるモデルです。

H6785
H6784

今回発売された新作J12は
33㎜初の自動巻機械式ムーブメントを搭載して登場しました!

これまで38㎜のモデルに関しては自動巻機械式ムーブメントが
採用されておりましたが、
33㎜のモデルに関してはクォーツムーブメントしか
搭載されておりませんでした。

待望の自動巻ムーブメントキャリバー 12.2

新開発されたキャリバー12.2は
38㎜に使用されていたキャリバー12.1を
ただ小型化したわけではありません。

そもそも機械式のムーブメントは小型化を目指すと
部品の配置やサイズ、形状を構築し直す必要があります。

シャネルは今回、キャリバー12.1のスペックを踏襲しつつ
様々な工夫を施しキャリバー12.2を開発しました。
スイス製の高品質ムーブメントの証でもある
COSC* クロノメーター認定も取得しています。

製造はムーブメント製造において高い評価を得ている
ケニッシ社が行っています。

デザインも洗練されています。

ワントーンで統一されたシンプルな装いですが、
洗練されたブラック、ホワイトの光沢仕上を施した
バゲットパターンのサファイアと
リューズにあしらわれたダイヤモンドが
さりげなくこの時計を演出しています。

ケース径は33㎜と一見レディースと思われますが、
手首周りが少し華奢な男性もお似合いになるのではないかと思います。

ケース径 33mm
ケース素材 セラミック
防水 50m
パワーリザーブ 約50時間
世界限定555本
¥1,364,000-(税込)

トアロード本店
〒650-0021
神戸市中央区三宮町3丁目1-22
TEL:078-321-0039

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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