Patek Philippe Floorブログ

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パテック フィリップ・コレクション・ブック Ⅱ

パテック フィリップ コレクション・ブックが届きました。

装丁もしっかりしており、かなりの厚みがあります。

中身はといいますと、

パテック フィリップの創業からはじまり、175年に及ぶブランドの軌跡や

パテック フィリップが過去に作成した複雑時計まで、とても見応えのある内容となっています。

もちろん、2015年発表の最新モデルも掲載されています。

ムーブメントの写真もあり、パテック フィリップの魅力を様々な角度から楽しんでいただける1冊となっています。

こちらのコレクション・ブック、パテック フィリップのタイムピースをお買い上げの方に差し上げています。

数にも限りがございますのでご了承ください。

 

カミネ トアロード店2F

Tel.078-321-0039
Open.10:30-19:30(無休)

 

パテック フィリップマガジンについて

パテック フィリップのオーナーの特典のひとつとして、「パテック フィリップ インターナショナル マガジン」という雑誌が年に2回ご自宅に届くようになるというものがあります。

パテックの時計に関する事ももちろん載っていますが、雑学的な内容も多く、そのクオリティも非常に高くとても読み応えがあります。

このマガジンは8か国語で刊行されているので日本語に訳されたものが、海外より直接届きます。(他の言語をお選びいただくことも可能です。)

編集、翻訳、発送どれをとっても大変な労力だと思いますが、こういった事を続けていることが何よりオーナーを大切に考えるパテック フィリップ社の精神を表し、またオーナーの満足感につながっているのだと思います。

パテック フィリップのノベルティグッズ

パテック フィリップには様々なノベルティがございます。

今回は、その一部をご紹介いたします。

男性用にはパテック フィリップのイメージカラーで
ブラウンの革製のコインパースやサイフ、カードケースがございます。

こちらのレザーベルトは艶のある上品な黒で太めの仕様になっています。

女性用としては高級感あるエナメルのポーチや長財布もございます。

時計以外の、パテック フィリップのアクセサリーは大変クオリティが高いです。

パテック フィリップの人気モデル

パテック フィリップは、時計のデザイン面でも業界きってのトレンドセッターです。

 

 

 

カラトラバ
Ref.5196J-001
¥2289600(税込)

 

 

 

 

ラウンド型ウォッチの原点であり最高到達点的なデザインと称されるカラトラバは、1932年に丸と三角と四角の調和を目指したドイツのバウハウス芸術運動へのオマージュから誕生したRef.96がルーツとなっています。

一切の無駄を省いてデザイン極めたこのモデルは、定番人気のRef.5196に受け継がれています。

 

 

 

カラトラバ
Ref.5119R-001
¥2462400(税込)

 

 

 

ローマン数字のインデックスに、パリの石畳から着想を得た小さなピラミッドが規則的に並ぶホブネイルパターンのベゼルが美しいカラトラバRef.5119も定番の人気モデルです。

ラグジュアリースポーツモデルであれば、ノーチラスは圧倒的な人気を誇っています。

 

 

 

永久カレンダー
Ref.5159R-001
¥10767600(税込)

 

 

 

パテックフィリップのクロノグラフ、永久カレンダー、トゥールビヨン、ミニットリピーターといった
グランドコンプリケーション(複雑機能を備えるウォッチ)となると入荷数がぐっと少なくなります。
購入できる方も少ないですが、本数が少ないので資産性を有すると考えれると思います。

この他にも多数パテック フィリップ・コレクションを取り揃えております。
ともにパテック フィリップについてお話をしませんか。

パテック フィリップの創業者

パテック フィリップは昨年創業175周年を迎えました。

創業は1839年の5月。
175年と一言で言えばばかなり歴史があるのだな、と感じていただけるかもしれません。ではこのパテック フィリップが創業した時代とはいったいどのような時代で、創業者の一人パテックとは どのような背景を持つ人物だったのかを今回はご紹介したいと思います。

この頃ヨーロッパでは、イギリスからはじまった産業革命がフランス、ドイツ、ロシアといった各国で拡がりはじめ、工業化、近代化が進んでいました。

日本は江戸時代で、1837年の大塩平八郎の乱から見えるように200年以上続いた江戸幕府の体制に若干の揺らぎが見え、黒船来航(1853)より始まる幕末まであと少しといった頃です。

パテック フィリップ創業者のひとり、アントワーヌ・ノルベール・ド・パテック(1812-1877)はポーランドの将校でした。

当時のポーランドはプロイセン(ドイツ)、オーストリア、ロシアにより分割され統治されていました。
1830年にポーランド士官学校生によるロシア支配に対する武力蜂起があり、若き日のパテックもこれに参加。
11月蜂起と呼ばれるこの蜂起は失敗に終わり、パテックはこの後フランスに亡命し、各地を転戦しました。
その後、軍を退役し当時ヨーロッパにおけるラグジュアリーのメッカと見なされていたジュネーブに居を移しました。

絵画を学び、画家を目指していたパテックでしたが、結婚の計画もあり断念し、商業、高度な技術、創造性が融合した時計製作という急成長産業に将来をかけることにしたのです。

ジュネーブに到着したパテックは、時計のムーブメントを購入し、側付けさせ、ポーランド人社会における交友関係を利用して、同国人の移民たちに販売し始めました。

その後パテックと同じく蜂起に参加したポーランド人のフランソワ・チャペックと共同で、小さな時計事業を開始。
「パテック・チャペック社」を設立しました。 1839年の5月のことでした。
ここから今日に渡るパテック フィリップの歴史がスタートしたのです。

今回はこの辺りで。
次回はパテックともうひとりの創業者であるフィリップの話を紹介できればと思っております。

パテック フィリップの時計ラグの形状のそれぞれ

パテック フィリップのケースやブレスは、ポリッシュ仕上げをはじめとする熟練工による伝統的な手作業と、最新のコンピューター数値制御により様々な加工を行うマシニングセンターによる切削機械加工により生み出されています。

こうした伝統と革新は、最新モデルのラグ(ストラップ及びブレスレットと本体との接続部分)にも如実に表れています。

昨年発表された、175周年記念モデル「マルチスケール・クロノグラフ 5975モデル」にしても一見シンプルなラウンドケースですが、ベゼルとケース中央から二重に張り出したラグを調和させるといったように大変凝ったものとなっています。

正面、横、斜めと眺める角度ごとに独特な美しさを醸しだし、見飽きることがありません。

またパテック フィリップは自社で金の配合を行い冷間鍛造を経て丹念に作られているため、
貴金属ケースはもとより、ステンレス素材のモデルでもずっしりと重く感じられ、
表面は滑らかであり、ラグの裏面のエッジも丁寧に面取されています。

ケース、ラグ、ブレスなどトータルで手首へのフィットを高める工夫がされています。
店頭にございますパテック フィリップで特にラグの特徴的なモデルをご紹介いたします。

年次カレンダー Ref.5205G-001です。

ケースからラグにかけての曲面とベゼルの厚みがやや重たい感じに見えるのですが、ケースサイドに溝があり、ラグに微妙な穴を開けることで印象がとてもスッキリして見えます。

特に腕に着けたときの横からの見え方は非常にかっこいいです!!

年次カレンダー
Ref.5205G-001

・自動巻きムーブメント・キャリバー 324 S QA LU 24H/206
・年次カレンダー
・ムーンフェイズ、24時間表示サブダイヤル
・曜日、日付、月を窓表示・センターセコンド
・2トーン文字盤:ロジウム/シルバーグレー、ゴールド植字インデックス
・サファイヤクリスタル・バック
・ホワイトゴールドケース
・ケース径:40mm・3気圧防水
・¥5475600(税込)

生産終了予定モデルについて

店頭で見かけて気に入ったパテック フィリップを購入するため、来店した時にはショーケースに並んでいなかった。そんなことはございませんか?

パテック フィリップは生産数が少なく、希望のケース素材、ダイヤルカラーがすぐに入荷するとは限りません。国内在庫がなく、注文から1年待ちというケースもあります。

そのモデルが生産中止となっていたら、、、

このためパテック フィリップで欲しいモデルがありましたら当店スタッフにお気軽にご相談ください。生産終了予定のレアアイテムであっても念の為在庫を調べることができますし、「このモデルは近々生産終了予定」といった情報、価格改定の情報もお伝えできるかもしれません。

参考までに2015年度の生産終了予定モデル(2015年2月1日~2016年1月31日)をご案内いたします。

ゴンドーロは下記の2モデル
・5098P-001
・5124G-001

グランドコンプリケーション、コンプリケーションでは素材違い、ダイヤル違いが多いようです。
・5140P-001
・5140R-001
・5204P-001
・5207P-001
・5496P-001
・5396/1G-001
・5396/1R-001
・5131J-014
・5131G-010

ノーチラスではゴールドのコンビネーションモデルが生産終了予定です。
・5712GR-001

またカラトラバではレディースのブレスレットモデル等が生産終了予定となります。
・6000G-010
・7119/1G-010
・7119/1J-010

本年度は多くのモデルが生産終了となる見込みです。
すでに入荷が見込めないモデルもございます。

以前に書きましたが、(公式発表はされておりませんが)
パテック フィリップの年間生産本数はおよそ5万本とされています。
オメガやロレックスなどのメジャーブランドは100万個レベルと言われる中、
わずかその5%程なのです。

定番人気モデルとされているカラトラバでも、ごくわずかな数しか作られていません。

僭越ながら、お気に入りのパテック フィリップのタイムピースを入手する近道は、
やはり経験の長い正規品専門店との上手な付き合い方にあると思います。
お気軽にお声掛けください。

グレーブスウォッチについて

創業以来、いつの時代にも伝統を継承しつつ時代を先取るエポックメイキングな機能を搭載した時計を開発してきたパテック フィリップ。

1933年にはニューヨークの銀行家で芸術愛好家のヘンリー・グレーブス・ジュニアがティファニーを通じ、「考えられぬほど高度で、可能な限りコンプリケーション機能を搭載した世界一複雑な時計」をと特別オーダーした「グレーブスウォッチ」も世界的に知られる存在です。

24の複雑機能を備え、パテック フィリップ社が1989年に創業150周年を記念して制作されたキャリバー89が発表されるまで世界最高の複雑時計でした。900個の部品から構成され、表裏に文字盤を持つこのタイムピースは研究開発に3年、製作に5年、完成までに約8年を費やしたそうです。

2014年秋、サザビーズオークションにおいて時計史上最高額となる2320万スイスフラン(約28億円)で落札されました。
1999年にはサザビーズのニューヨークで行われたオークションで1100万ドル(約11億円)で匿名の顧客が落札していたのですが、今回のオークションではこれを大きく上回る額で落札されました。

現代に至るまでパテック フィリップは、世界最高峰の時計を作ることを企業哲学としてきました。
年間の製作本数は約5万点。 多くの人が憧れる高級時計のビッグメゾンとしてはきわめて少ない数です。
それゆえにパテック フィリップの現行モデルは、生まれながらのミュージアムピースであり、卓越した伝統的な時計製作技術と先端技術を融合しており、その精度と信頼性は他と一線を画するのです。

カミネ トアロード店2Fのパテック フィリップ・フロアでは、カラトラバからコンプリケーションモデルまで多彩なラインナップで、パテック フィリップ・コレクションを取り揃えております。

是非お近くにお越しの際は、お立ち寄りください。

価格改定のお知らせ

本日、パテック フィリップ ジャパンより急遽連絡があり、延期となっておりました価格改定が2月11日(水・祝)に実施されることになりました。

改定幅は全体的に約5%アップとなっております。

今回の価格改定を実施するにあたり、パテック フィリップ スイス本社
ティエリー スターン社長から私共販売店に向けてメッセージがございました。
要約しますと

先だってのスイスフランショックが以前からあった世界的な価格差をさらに大きくしてしまい、これを放置することは各国でタイムピースを購入されるエンドユーザー様に対して公平ではなく、さらにそうした価格差はグレイマーケットを活性化してしまうということ。

この価格差を是正する為に価格を上げる地域と下げる地域をつくり、ほとんどの国で差のない価格を維持し、その国の競争力を回復するということ。

このパテック フィリップの一連の対応は極めて明確で妥当だと思いました。

いよいよ明後日から価格改定となります。

パテック フィリップ、世界最高峰ムーブメントCal.89について

世界最高峰のムーブメント開発者は健在、その技術は確実に次世代へと継承されています。 

 

スイス・ジュネーブ郊外にある

パテック フィリップの本社。
以前に、33もの機能を有する世界一複雑な
時計のムーブメントと称賛されるCal.89を
開発したパテック フィリップのマスター
時計師であるヴュクラン氏にお会いしたことが
あります。
写真は当店店長がスイス研修に参加した際の
記念写真で、店長は今でも大切に飾ってます。

 

時をチャイムで知らせるミニット・リピーターを
現代に蘇らせた功績者としても知られる氏は、
澄み切ったサウンドの要であるゴングの素材や
溶接いいのか切り出した方がいいのか、
ケースサイドへの装着の仕方、
大きく美しい音色の出し方などの
研究を現在も続けておられるそうです。 

これがそのキャリバー89です。

工房では、氏のような大ベテランと、
若い時計師がペアを組んでいます。 

伝統的な技術が次世代へと
こうして受け継がれていくのだと
感心しました。

カミネ トアロード店2F
パテック フィリップ・フロアには
過去の資料やパテック フィリップ マガジン、
カタログなどパテック フィリップに
関する資料が豊富に揃っています。 

店頭にてご覧いただけますので
お気軽に店頭スタッフにお申し付けください。


本日のお勧めモデルは“ノーチラス トラベルタイム”

Ref.5146A
ステンレスケース
自動巻
12気圧防水
シースルーバック
現地時刻ホームタイムを指針表示
現地とホームタイムの昼夜を窓表示
日付を指針表示
¥3715200