Patek Philippe Floorブログ

2016 BASEL ①

2016 BASEL よりスタッフが戻ってまいりました。

今年もパテックは様々なタイムピースを発表しました。

現地にて実際に時計を手にしたスタッフよりコメントをそえてご紹介していきます。

 

5230R-001

5930の陰に隠れて大人しい感じだがクラシカルでとても良かった。

全体のバランスが良すぎて逆にアクセントがなく見える。ベゼル、ケース、ラグが一体化して、裏ブタとの2ピース構造。ラグが立体的なデザインになっており、しかもケースとの一体構造なので後々のケース仕上げに非常に手間がかかる。

¥5,778,000 (税込予価)

5930G-001

5960と同じ垂直クラッチ式クロノグラフにワールドタイムモジュールを搭載。

中央の複雑なギョーシェ模様も美しい。今年の最注目モデル?

¥8,942,400 (税込予価)

5961R-010

ピンクゴールドケースにベゼルのバケットが映えまくり

美しくも有り、迫力も兼ね備えている。1600万台はコスパが高い。

¥16,232,400(税込予価)

5204R-001

既存モデルのケースバリエーションだが非常に人気モデル。

クロノ針と時分針の仕上げを変えて視認性を高めた

¥34,376,300 (税込予価)

5327J-001

5140の後継機、約2ミリ大きくなり39ミリ。

アラビアのアップライドになったり、

ケースサイドに5227のような溝があり5140よりも華やかな仕上がり。

¥10,314,000 (税込予価)

5396G-014

年次カレンダー WG

今年は年次カレンダー20周年にあたります。

ただこちらのモデル、特に20周年を記念したモデルではないようです。

¥5,821,200(税込予価)

5396R-012

年次カレンダー RG

¥5,821,200(税込予価)

5140P-017

既存モデルのカラーバリエ。

他のバリエーションは全てディスコン。

5327に継承される為、このモデルも直ぐにディスコンになる。

¥12,852,000 (税込予価)

◆Click ⇒ パテックフィリップ・カタログ

②に続きます!!

 

 

 

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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