Patek Philippe Floorブログ

年次カレンダー 5205の注目ポイント!

 

 

 

 

 

 

 

 

年次カレンダー5205R-001

5205のRGモデルが久しぶりに店頭に並びました。

曜日、日付、月表示が文字盤外周部に配置されているので

針が邪魔になりにくく、窓も大きいため視認性が高いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この年次カレンダー5205の特長と言えば、正面から見た時に
丸みを帯びたふっくらとしたケースデザインでありながら
サイドを深くえぐられたようなユニークなケース形状と
逆に反ったベゼル、そしてスケルトンラグにすることで
横からはシャープな印象を与える、非常に凝ったつくりになっています。

 

ケースのサイドをくぼませているのは
ここ最近のパテック フィリップのケースデザインのトレンドですが
始まりは、この5205からだったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鍛造製法で成形された金属から、これほど複雑な
ケースが作れることに、つい感心してしまいます。

実際、ケース側面は着用している本人よりも
周りの人の方がよく目に留まります。
存在感抜群ですので、周囲からの注目は間違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今ならホワイトゴールドケースのモデルも店頭にございます。

 

年次カレンダー 5205
K18ケース(40mm)
自動巻(Cal.324S QALU 24H/206)
年次カレンダー
曜日・日付・月を窓表示
ムーンフェイズ、24時間表示サブダイヤル
サファイアクリスタル・バック

是非、店頭でご覧下さい。

 

カミネ トアロード本店2F
パテック フィリップ・フロア
078-321-0039 (10:30~19:30)

記事カテゴリー

COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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