Patek Philippe Floorブログ

今年はゴールデン・エリプス生誕50周年です!

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、発表されたディスコンモデルの中にゴールデン・エリプスのゴールドモデルが入っていました。
イエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドと廃盤になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じゴールデン・エリプスでもプラチナの5738Pは継続されるようです。

このプラチナの5738モデルはケースサイズが34.5×39.5ミリで、3738(31.1×35.6mm)より一回り大きいサイズになります。

この3738のサイズは今後稀少になります。

やはり、、、という感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というのは、今年はゴールデン・エリプスの生誕50周年のアニバーサリーイヤーになりますので、3月末に開催されるバーゼル ワールドで、新たな発表があるのではないかと思われます。

とにかく今回のディスコンをもって、以前は紳士用の型番で主流であった『 3 』で始まる4桁のリファレンスが完全に消滅することになります。

今なら、こちらのホワイトゴールドモデル(Ref. 3738/100G)が、カミネ トアロード店2F パテック フィリップ・フロアにございます。


 

 

 

 

 

 

 

 

黄金比に基づいたオーバル型のケースにバトンハンドとインデックス。

とにかくシンプルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

革ベルトは突然ケースから出ているように見えていますが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、ケース裏から確認をすると、このようにバネ棒ではなく、細いピンで取り付られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾錠もゴールデン・エリプスのケースを象った特別なデザインで、その独特なデザイン/フォルムを活かすために定革はなく遊革しかないのが特徴です。

 

ぜひ店頭でお手に取ってご覧ください。

 

 

 

 

 

 

カミネ トアロード店2F パテック フィリップ・フロア
Tel.078-321-0039
Open.10:30 ~ 19:30(無休)

 

 

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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