Patek Philippe Floorブログ

パテック フィリップの年次カレンダー5146

パテック フィリップが特許を取得し、1996年に発表された年次カレンダー

 

 

 

 

 

 

 

 

年次カレンダーとは、カレンダー調整の必要が年一回だけという実用的な機能を備えたコンプリケーションウォッチで、現在多くのバリエーションを持つに至ります。

その中でこちらの5146モデルは、針で月と曜日を表示し、ケースデザインは初代の5035モデルを色濃く踏襲します。

「年次カレンダーと言えばこの顔!!」というくらいに常に人気のモデルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年6月にパテック フィリップのディプロマフォルダーのスイス研修を修了したトアロード本店のM君。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末にようやく、修了書とバッジが届きました。
カラトラバマークのバッジが胸元で光り輝いています。

パテック フィリップに関するご質問やご相談などございましたらお気軽にお申し付けください。
パテック フィリップ専任スタッフが丁寧にお応えいたします。

 

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パテック フィリップのカラトラバ 6006G

2019年はカラトラバの生産終了が多く、ラインナップがかなり整理された年でした。
そんなカラトラバ・コレクションの中でも人気の高い『6006G』をご紹介いたします。

 

こちらのモデルは引き締まった印象のエボニーブラック・ソレイユ&シルバー文字盤に赤いポインターデイト針がアクセントになっています。4時と5時の間にあるスモールセコンドもパテック フィリップには珍しい配置で特徴的ですね。

 

この配置になった背景として、搭載されているムーブメントCal.240 PS Cの設計上、この位置にしか付けられないためです。アシンメトリカルなデザインになり個人的にはとても好きです。

また現行カラトラバの中では唯一、フォールディングクラスプが標準仕様なのも嬉しい点です。

 

ぜひお手にとってご覧ください。
カミネ トアロード本店2F パテック フィリップ・フロアでは、パテック フィリップ・コレクションをはじめご愛用のパテック フィリップのメンテナンスのご相談も承ります。お気軽にお申し付けください。

 

 

カラトラバ・ウィークリー・カレンダー5212A

パテック フィリップの2019年発表モデルの中でも一番の話題作だと思う『カラトラバ・ウィークリー・カレンダー』。

 

 

 

 

 

 

こちらのモデルは語るところが多すぎて何からお伝えすればよいのか難しいのですが、 、、

先ずはカラトラバでは久しぶりにケース素材にステンレススチールが採用されたこと、そしてウィークリー・カレンダーの名前の通り週表示機能が搭載されていること。

 

 

 

 

 

 

 

 

この週表示は曜日が日曜日から月曜日に替わるタイミングで替わり、『今日』を含む今週が一年の内で第何週に当たるかが簡単に読み取れます。

赤いポインター針が指し示す週表示の更に外周には月表示があります。

またこの文字盤の数字とアルファベット、どことなく手書き風ですが、 これは実際にデザイナーが手書きでデザインを起こしたものを転写する手法が使用されています。

クラシックな外見に関わらず、最新のムーブメントが搭載されている事もこのモデルの大きな特徴です。
このモデルに搭載される自動巻きムーブメントCal.26-330 S C J SEは、 従来のCal.240と並んで自動巻きの主力であったセンターローターのCal.324をベースにする新しいムーブメントで、 加工技術の更なる向上により針飛びがより少なくなり、時刻合わせ時のストップセコンド機能も持ち合わせています。

 

 

 

 

 

 

 

 

またこの5212Aモデル、発売中のメンズプレシャス2020冬号のウォッチアワード2019で、ハイコンプリケーション部門を受賞したほか、審査員個人賞において 、弊社社長の上根 亨賞としてコメントをさせていただいております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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パテック フィリップのワールドタイム

パテック フィリップ ワールドタイムの品番で気づいたのでご報告します。

2019年度版のカタログを見ると、

ワールドタイム・クロノグラフの5930Gは、5930G-010と表記され、
ワールドタイムの5230の2機種は5230G-014、5230R-012と表記されています。

実は、昨年のカタログには、この3本とも全て001となっていました。

 

 

 

 

 

 

 

一体どうしてでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

(ワールドタイム・クロノグラフ 5930G)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ワールドタイム 5230)

 

変更となった理由は、
『TOKYO
』の隣に記された、中国の都市名が『HONG KONG(香港)』から『BEIJING(北京)』に変わったためです。

 

 

 

 

 

 

 

 

変更の理由は分かりませんが、このように都市名が変わることがあります。

TOKYOの正反対の都市名は5130から5230へのモデルチェンジの時に『RIO』から『B.AIRES』に変わりましたし、5130時代には『DUBAI』が無くなった事もあります(5230では復活しました)

世界都市名の表示は順次切り替わっていますのでお選びいただくことはできませんが、手に入れられたタイミングのものにご縁があったと思っていただければと思います。

ぜひ店頭でお確かめください。

 

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パテック フィリップの『カラトラバ 5227G』

本日ご紹介するカラトラバは、K18ホワイトゴールド製ケースに漆黒の黒文字盤が美しく、ヒンジで開閉できる裏蓋を備えています。

 

 

 

 

 

刊行されたばかりのパテック フィリップ・インターナショナルマガジンにカラトラバの特集記事があり、ちょうどティエリー・スターン社長がこの5227モデルについてこう述べています。

 

 

 

 

 

 

父にこの時計を見せたところ、仕上がりがあまりにも完璧なため、父はヒンジ付きカバーの存在に気づきませんでした

 

 

 

 

 

フィリップ・スターン名誉会長でさえ一目で気づかないほどケースの仕上げが優れていたという事です。

 

 

 

 

 

 

またこの記事の中でティエリー・スターン社長はカラトラバについて「カラトラバの最も困難な要素は文字盤です」と説明したうえで「私はカラトラバと共に育ちましたから、ケースのデザイン方法は知り尽くしています。しかしカラトラバはシンプルでなければならないので、優れた文字盤の創作はきわめて複雑な仕事となります。革新的であると共にシンプルであり続けなければならないのです

と述べ、シンプルという言葉を繰り返します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルを追求していく作業がきわめて複雑な仕事となるとは実に印象的な表現です。

足すよりも引いていく方が難しいであろう事は想像に難くなく、改めてシンプルであるという事の意味を考えさせられます。

ぜひお手に取って究極のシンプルを感じてみてください。

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パテック フィリップの年次カレンダー

パテック フィリップは、年次カレンダー、デュアル・タイムゾーン、ワールドタイムなど愛用者にとっては嬉しい機能が搭載されたコンプリケーションの長い伝統を持っています。そのコレクションの中で、時刻と日付表示以外の機能を備えたタイムピースをコンプリケーテッド・ウォッチと言います。

その中でも発表以来20年以上に渡り人気を集め、今ではベストセラーとなっているモデルをご紹介。


 

 

 

 

 

 

 

それはパテック フィリップが1996年に発表し、特許を取得した年次カレンダーで、別名アニュアルカレンダーとも呼ばれます。

その特徴は、1年に1回(3月1日に)日付の調整をするだけで他の日は自動的に時計自身が調整してくれます。日付表示や曜日表示、月表示などを備えたモデルは毎月カレンダー調整が面倒なため、ユーザーにとっては便利な機能になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(『5146』は自動巻ムーブメントで、 キャリバー 324 S IRM QA LUを搭載しています)

 

 

 

 

 

 

 

 

今では、『5146』のように丸みを帯びたエレガントなフォルムと温かなダイヤルカラー、アラビア数字とバーインデックスを組み合わせたクラシカルなダイヤルデザインや、

 

 

 

 

 

 

 

 

シンメトリーで、モダンにすっきりと曜日・月・日付を配置した洗練されたデザインが新鮮な『5396』などバリエーションが豊富に展開されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性コレクションも展開されています。
『4947』は、縦と横の2方向のサテン仕上げにより山東絹(つむぎ風の絹布)のように温かみあるシルバーダイヤルの文字盤とベゼルにダイヤモンドがゴージャスにセッティングされた上品なモデルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他の追随を許さない技術・ノウハウを誇っているパテック フィリップだからこそのコレクション。

ぜひお手に取ってご覧ください。

 

 

 

 

 

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パテック フィリップ 『永久カレンダー搭載クロノグラフ 5270P』

パテック フィリップ完全自社設計開発の手巻きクロノグラフムーブメントCH 29-535 PS永久カレンダーのモジュールを積んだCH 29-535 PS Qが搭載された『永久カレンダー搭載クロノグラフ』。

こちらのモデルは2011年にホワイトゴールドの素材で発表され、それ以来文字盤の仕様変更を重ね、2015年にローズゴールドモデルが追加されました。

ホワイトゴールドとローズゴールドが順に生産終了となり、こちらのプラチナモデルが2018年に発表されました。ゴールド・オパーリンが非常に美しい文字盤です。

クロノグラフ 5170がプラチナを最後に今年生産終了になりましたので、5270もこちらのプラチナで最終かもしれませんね。

ゴールドモデルとのデザイン上の大きな違いは10、11、12、1,2位置のインデックスがアラビア数字になっていること(ホワイトゴールド、ローズゴールドはバーインデックスでした)

個人的に絶妙にバランスが取れた素敵なデザインで好みです。
アンティーク風の文字盤の色もとても良いと思います。

ぜひお手に取ってご覧ください。

 

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コンテンポラリー・ビンテージ・スタイルが新鮮な 『 永久カレンダー 5320G 』

パテック フィリップの新しいコンセプト “コンテンポラリー・ビンテージ・スタイル”から生まれたコレクション。 

2017年に加わった こちらのモデルは先日ご紹介した『レトログラード日付表示針付永久カレンダー 5159G』と同じセンターローターの自動巻ムーブメントがベースになっており、カレンダーがレトログラード表示ではなく、6時位置のポインターデイトになっています。 

 

 

 

 

 

 

プラスチック風防を彷彿とさせるサファイアクリスタルガラス経年変化で焼けたような温かみあるクリーム色のラック文字盤夜光塗料の視認性抜群のペンシル型の針アラビア数字のインデックスでクラシックな要素が満載。

 


1940年~50年代に創作されたパテック フィリップのタイムピースから着想を得ています。 

 

 

 

 

 

 

ベゼルは2段、ラグは3段の段差が施され、ケース形状も細かな部分にまでこだわりを感じます。

鍛造方法でこれまでのクォリティは凄い!!の一言以外ありません。 

永久カレンダー
Ref.5320G
K18WGケース(40.0mm)
自動巻(Cal.324 S Q)
曜日・月・閏年・昼夜を窓表示
日付を指針表示
3気圧防水
サファイアクリスタル・バック
通常のケースバックが付属 

パテック フィリップが創造する“コンテンポラリー・ビンテージ”をぜひご覧ください。
カミネ トアロード本店2F パテック フィリップ・フロアでは、パテック フィリップ コレクションを多数取り揃えています。
お探しのモデルや、ご愛用のお時計のご相談など承ります。お気軽にお申し付けください。
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古典的な顔立ちが美しい『レトログラード日付表示針付永久カレンダー』

パテック フィリップのグランド・コンプリケーション『レトログラード日付表示針付永久カレンダー 5159G』。

とても上品な丸みのあるケースに直線的なラグターバン型リューズが特徴的なオフィサータイプの永久カレンダーです。

 

 

 

 

 

 

9時位置の窓は曜日3時位置は月が表示されます。
12時位置の窓はⅠ~Ⅳまでのローマ数字で、閏年から数えて何年目かが表示されます。
例えば、今年2019年は直近の閏年2016年から数えて3年目になるため“Ⅲ”が表示されています。閏年にあたる来年は“Ⅳ”が表示されます。

日付けは8時から4時位置に配された数字を、針が差し示すポインターデイトです。
この針は月末を表示した後の午前0時近辺で、瞬時に1日に戻るレトログラード式を採用しています。

 

オフィサーケースのため、裏蓋は懐中時計のような開閉式になっており、裏蓋を開けると部にまで精緻に仕上げが施されたムーブメントが鑑賞できます。

 

 

 

 

 

 

自動巻きの永久カレンダーのベースムーブメントは、主にマイクロローターの240系とセンターローターの324系に大別できますが、このモデルには324 S QRが搭載されています。

 

 

 

 

 

 

 

永久カレンダーはグランド・コンプリケーションにカテゴライズされますので、仕上げなども含め別格の風格が漂いますね。

 

 

 

 

パテック フィリップ『カラトラバ・パイロット・トラベルタイム 5524R』

先日、カラトラバ・パイロット・トラベルタイム 7234Rの記事で「完全にペアになる」とご紹介したモデルがこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

デザインは パテック フィリップのアヴィエーター・ウォッチの伝統へのオマージュで、それにトラベルタイム機能の付いたムーブメントが搭載されているのが このモデルの最大の特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

トラベルタイム(第2時間帯表示)はこの10時位置と8時位置のボタンを押して操作します。

 

 

 

 

 

 

10時位置のボタンを一回押すと短針がマイナス方向に一時間分動きます。

(その時に普段は下に隠れているスケルトンの針がそのまま残ります)

 

 

 

 

 

 

 

8時位置のボタンを押すと短針は今度はプラス方向に動きます。

具体的にこの時計を着用して時差マイナス8時間のスイスへ移動したと仮定してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

10時のボタンを8回押した画像がこちら、日本が午前10時の時にスイスは夜中の2時です。

この時に9時位置のLOCALと3時位置のHOMEと書かれた字の下の丸窓の色に注目してください。

移動した先=ローカル(現地)=スイスは夜なので暗くなっています。

元々いた所=ホーム(居住地)=日本は朝なので白いままです。

 

 

 

 

 

 

 

その後4時間経過したと仮定した場合の画像がこちら。

スイスは午前6時、日本は午後の2時です。

2本の短針は8時間ずれたまま動いていきます。

 

更にローカルの下の丸窓が半分くらい白くなっているのが分かっていただけると思います。

このようにこの昼夜表示は夜が開ける、日が昇るといった実際の感覚に合わせた表示となっています。

 

 

 

 

 

 

6時位置のカレンダーはローカルタイムと連動しており、日付を逆に超えて短針を動かしても前日になります。

早送りはプッシュ式で6時側のラグの横にあります。

 

 

 

 

 

 

 

この10時位置と8時位置のプッシュボタンですが、誤作動防止用のロックを掛けることができます。

ロック状態であれば知らないうちに何かに当たって時間がずれるということがないため、着用者にとってストレスフリーで、とても安心な機能です。

 

ぜひお手に取って、その操作のしやすさを体験してみてください。

 

 

 

 

 

 

カラトラバ・パイロット・トラベルタイム 5524R

Ref.5524R
K18RGケース(42.0mm)
自動巻(Cal.324 S C FUS)
6気圧防水
サファイアクリスタル・バック
出発地と現地の時刻を表示するデュアル・タイムゾーン
出発地と現地の昼夜を窓表示
現地の日付を指針表示

 

パテック フィリップ・コレクションについて、ぜひお気軽にカミネ トアロード本店2F パテック フィリップ・フロアにお問い合わせください。

 

 

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